悪魔なおバケちゃん
おバケちゃんが来てからの
小さな変化とは?
誰にも見えないのをいいことに
おバケちゃんは、今日もともちゃんについていく!
いたずらとともに!
第3話 悪魔なおバケちゃん
ぼやき
うちの現実世界のリアル息子
↑息子なんかい笑
ともくん(3月生まれ小学2年生)は、
本当に怒ってもなかなか
しゅんとしない
というか響いてない、
というか反省してる感がない
そんな感じで、
怒っても不完全燃焼であったりする
怒っても、反省してないのに、
そのまま終わらすもの良くないのでは、
と説教が長引いたりしてしまったりする
でも、前から感じるのが
響いてないんではなくて、
素直になれないだけなんじゃ、、
↑だいたいの子供がそうかもしれないが
もちろんだからと言って
悪いことは怒るけどね
でも怒っても、うちの息子はおこったあと、すぐ逆ギレしてくる
それでも、ほとぼりが冷めてから甘えてぎゅっと抱きついてきたりする
つい先日、まだ、夏休み前のこと
朝怒ってそのまま学校行った日
学校で考えたのか、
ともくんは手紙を書いて帰ってきた
裏の絵の意味はよくわからないけど、
このシールは友達にもらったらしい
そんな貴重なシールをはってくれたともくん
わたしはてっきり、怒られたことなんて忘れて
普通の顔で帰ってくるもんだと思っていた
学童へ迎えに行ったらすぐ渡してきたから
ずっと怒られたことや、手紙を渡すことを考えていたのだろう
いろいろと考えさせられました
思ったより、子供は考えてるんだなーと
よく考えれば私も小さいころ全然素直じゃなかったじゃんと
そんな私に比べたら手紙を書いてきてくれるなんて立派じゃないか
不完全燃焼になってもいいんだ
説教はほどほどにしよう
子供は、聞いてないようで、
ほとぼり冷めたらちゃんと考えるから!
大事なところだけちゃんと伝えるんだ!
と
つぶやくのであった
ところで今回、オバケちゃんのいったセリフ、
こんなの言われたらちょっと笑ってしまうw
と思って書いて見ました
リアルに言われたらブチ切れるかもしれないけど